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キッスのジーン・シモンズは自身の性的不品行を問われた裁判で和解している。

この裁判は昨年12月に名前の明かされていないラジオ・パーソナリティから起こされたものとなっている。彼女は11月1日にインタヴューを行った際、ジーン・シモンズから不適切な接触があったことを訴えていた。

彼女がジーン・シモンズとバンドメイトのポール・スタンレーと話をしている時にジーン・シモンズは彼女に触って、「通常のインタヴューの質問を性的なほのめかしに変えた」と主張していた。

今回、「ザ・ブラスト」はジーン・シモンズが和解に至ったことを示す裁判所類を入手している。和解の条件については明らかになっていない。

ジーン・シモンズは当初この訴えを批判しており、当時次のように述べている。「メディアで読んだかもしれないあらゆる嫌疑について弁明するつもりだ」

ジーン・シモンズは「#MeToo」運動について自身の見解を語っている。

ジーン・シモンズはこれらの運動について全体としては善を促進するものであることを認めながらも、誤って非難された人たちの「巻き添え被害」を批判し、「推定無罪の原則がない」としている。

ジーン・シモンズは記者会見で「率直に言わせてくれ。この混沌とした状況は間違いなくしばらく続くだろうし、その後、ようやく反論が現実のものとなるんだろうけどさ」と語っている。「今は極端な状況にあるんだよ。今のこの状況について、俺は理解に苦しむよ」

「女性たちが議論を提起できることは素晴らしいことだと思うし、ポジティヴな面について言えば、これまで逃れてきたたくさんの悪い男たちがいるってことで、それはいいことだよな」とジーン・シモンズは語っている。「憎むべきは巻きぞえ被害だよ。誰しもが何だって言うことができるわけで、推定無罪の原則がないんだ。問題はそこなんだよ。裁判所で争われすらしないのが問題なんだ」

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