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ロシアW杯の決勝トーナメント1回戦でイングランド代表がコロンビア代表に勝利したことを受けて、エンターテインメント界のスターたちがその興奮をソーシャル・メディアに綴っている。

イングランド代表は現地時間7月3日に行われた決勝トーナメントの一回戦でコロンビア代表と対戦しており、ハリー・ケインのPKで先制した後、後半のアディッショナル・タイムに同点に追いつかれた後、延長戦の末にPK戦で勝利を収めている。コロンビア代表を破ったイングランド代表は現地時間7月7日に、スイス代表を破ったスウェーデン代表と準々決勝を戦うことになる。

ザ・1975のフロントマンであるマット・ヒーリーはコロンビア戦に先駆けて、ツイッターにスタジオの写真を「新しいザ・1975が間もなく」というキャプションと共に投稿している。投稿された写真には1996年にリリースされたイングランド代表の応援ソング“Three Lions”の歌詞を引用して「It’s coming home(帰ってくる)」と綴られている。

マット・ヒーリーは試合後、イングランド代表の勝利を受けて「カルメン・ホーム」という女性のフェイスブックの写真をイングランドの国旗の絵文字と共に投稿している。

一方で、ウルフ・アリスはPK戦で相手のシュートを止めたゴールキーパーのジョーダン・ピックフォードの名前を用いてツイッターでのユーザー名を「ジョーダン・ピックフォード・ザ・バンド」に変更している。

著名人らの投稿はこちらから。

「こんなに幸せなことはそうそうない」

「狂っちまおうぜ」

「まさにフットボールが帰ってきてるところだね」

「フットボールが帰ってくると思っているなら、よく分かってるね」

「(監督の)ガレス・サウスゲートはビッグ・ディック・エナジー(※アリアナ・グランデをきっかけに流行った言葉)を持ってるね」

「今のガレス・サウスゲートはこんな感じ」

「フットボールが帰ってくるんだ、俺たちもね」

一方、リアム・ギャラガーは先日、イングランド代表のパナマ戦を観るためにワイト島フェスティバルに現地時間6月24日に出演することを断っていたと報じられている。リアム・ギャラガーは、代表戦の前日となる6月23日に出演している。

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