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アークティック・モンキーズは現地時間7月1日に行ったTRNSMTのヘッドライナーとしてのステージで、マイルズ・ケインと共演して“505”を披露している。

過去にもマイルズ・ケインと“505”をパフォーマンスしたことのあるアークティック・モンキーズだが、シェフィールド出身のバンドはヘッドライナーとしてのステージの終盤で再び彼と共演している。

マイルズ・ケインとの“505”は本編の最後に披露されており、バンドはその後アンコールとして“Star Treatment”、“From The Ritz To The Rubble”、“R U Mine”をパフォーマンスしている。

また、アークティック・モンキーズは今回のステージで現行のツアーとしては初めて“Teddy Picker”を披露している。

それぞれの映像はこちらから。

アークティック・モンキーズは先日、デヴィッド・ボウイが自身のライヴを訪れた際にうっかりテーブルをどくように言ってしまった経緯を明かしている。

アークティック・モンキーズはBBCラジオ2のジョー・ワイリーの番組に出演しており、フロントマンのアレックス・ターナーは今は亡きデヴィッド・ボウイが彼らのライヴを訪れた時に、アレックスの家族のために席を移動させてしまったことを明かしている。

「ゲストやVIPゲストのためのテーブルがあったんだけどさ、ボウイが一緒に来ていた人と座っていたんだよね」とアレックス・ターナーは語っている。「俺たちのツアー・マネージャーはそれを分かっていなくて、ボウイに席を移動してもらうように言って、俺の兄弟とその妻がそこに座って、いい眺めでライヴを観たんだ」

「彼は『自分はデヴィッド・ボウイだ』なんて言うことはなくてね。彼は穏やかに席を譲って、後で挨拶にも来てくれたんだ」

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