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グレタ・ヴァン・フリートはバンドに向けられているレッド・ツェッペリンの「模倣」だとする批判に言及して、レッド・ツェッペリンは自分たちのサウンドに大きな影響を与えていないとしてこれに反論している。

2012年にミシガン州で結成された4人組バンドであるグレタ・ヴァン・フリートは2017年4月にファーストEP『ブラック・スモーク・ライジング』をリリースしている。

彼らのサウンドは度々レッド・ツェッペリンと比較されており、ロバート・プラント本人も彼らに自分たちとの類似性を見出している。「デトロイトにグレタ・ヴァン・フリートというバンドがいてね。まさに『レッド・ツェッペリン Ⅰ』なんだ。美しくて小さなシンガーなんだけどね」と今年3月にロバート・プラントは冗談を交えて語っている。

インタヴュアーからヴォーカルのジョシュ・キスカの歌声について指摘されると、ロバート・プラントは次のように語っている。「 彼は(声を)僕がとてもよく知っている人物から借りたみたいだからね」

しかしながら、 グレタ・ヴァン・フリートはレッド・ツェッペリンとの比較に少々嫌気が差しているようで、ギタリストのジェイク・キスカはオランダの音楽サイト「フェイスカルチャー」に次のように語っている。「俺たちは以前よりも(類似性を)意識するようになったと思う。いろいろな点での彼らとの類似性だったり共通点については、今までまったく気がついていなかったんだけどね」

「何回も言われてて、俺たちみたいな若手バンドにとっては最高の褒め言葉の一つなんだろうけどさ。彼らは間違いなく歴史上で最も偉大なバンドの一組なわけで、そういう意味では恐れ多いし、刺激になるよ」

「周りがそう言うから、自分たちでも似ていることを意識するようになって、自分たちを振り返ってみて、そこにアイデンティティを見出そうとしたほどだったんだ。『面白いな。共通点がたくさんあるよ』っていう具合にね。彼らが僕らにとてつもない影響を与えたわけではないにせよ、彼らは間違いなく影響を与えるようなバンドだし、確かにそれは分かる。ただ全体的には、僕らの音楽の書き方にそれほど影響は与えていないんだ」とジェイク・キスカは語っている。

グレタ・ヴァン・フリートのインタヴューはこちらから。

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