Emilie Bailey/NME

Photo: Emilie Bailey/NME

カリフォルニア出身のハードコア・バンド、セレモニーがオアシスの名曲“Rock N’ Roll Star”のカヴァーを披露している。

これは音楽サイト「AVクラブ」の企画「AVアンダーカヴァー」のために演奏されたもので、この企画は1年に1度行われている。「AVアンダーカヴァー」は一連の曲のリストの中からカヴァーする曲を選び、それを線で消して、「AVクラブ」のオフィスで披露するというもので、後になるほど選べる曲が少なくなるという仕組みになっており、セレモニーはオアシスの“Rock N’ Roll Star”を選択することになった。この企画は今年で6回目となる。

映像の最初でバンドのギタリストのアンソニー・アンザルドはヴォーカルのロス・ファーラーに対して「失敗しても続けるんだ」と話しかけ、「なんでこんなこと続けなきゃ行けないんだ?」と、オアシスの楽曲をカヴァーすることの難しさを表に出している。

披露されたカヴァー・ヴァージョンは、テンポを落とし、スラーをつけたギターによって憂鬱な雰囲気で演奏されている。

セレモニーによるカヴァー映像はこちらから。

セレモニーは今年5月に最新作『エル・シェイプド・マン』をリリースしており、ハロウィーンの頃にカリフォルニアでの3公演を行う予定となっている。通算5作目となる最新作はマタドール・レコーズからリリースされており、ロンドンでは先日ヴィジョンズ・フェスティバルに出演したが、機材の運搬の都合でメキシコでのライヴをキャンセルしている。

“Rock N’ Roll Star”はオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』に収録されており、作曲はノエル・ギャラガーが手掛けている。ノエル・ギャラガーはこの曲について言いたいことを言う必要があった3曲のうちの1曲だとしていて、あとの2曲は“Cigarettes and Alcohol”と“Live Forever”となっている。

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