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トラヴィスはワイト島フェスティバルより“Flowers In The Window”のパフォーマンス映像が公開されている。

トラヴィスは現地時間6月24日にセカンド・ステージのヘッドライナーとしてワイト島フェスティバルに出演している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

トラヴィスのフロントマンであるフラン・ヒーリーは先日、かつてリアム・ギャラガーを涙させた逸話について明かしている。

トラヴィスは現地時間6月12日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで公演を行なっているが、フラン・ヒーリーはそこで、90年代にオアシスと共にツアーを回っていた時にバンドの“Luv”を歌ってリアム・ギャラガーを泣かせたことがあると明かしている。

「僕らは1997年にオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』ツアーのサポート・アクトを務めたんだ。ザ・ローリング・ストーンズのサポートをしている気分だったね。彼らは当時すごくビッグだったからね」とフラン・ヒーリーは“Luv”を披露する前に観客に語っている。「僕がバックステージを歩いていると、リアムが座っていて、『こっちに来いよ』って言われたんだ。それで僕が彼のところへ行くと、『曲を弾いてくれよ』って言われてね」

フラン・ヒーリーは次のように続けている。「とても緊張したけど、ギターを手にとってこれからやる曲を歌ったんだ。緊張で彼のほうを見れなかったよ。弾き終わった後で顔を上げたら、彼の頬に涙が流れていたんだ」

トラヴィスは現在、1999年にリリースしたアルバム『ザ・マン・フー』を全編演奏するUKツアーを行なっている。

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