グレタ・ヴァン・フリートは3曲のスタジオ・ライヴ映像が公開されている。
これはカリフォルニア州サンタモニカのラジオ局「KCRW」のために収録されたもので、グレタ・ヴァン・フリートは“Flower Power”、“Safari Song”、“Edge of Darkness”を披露している。
パフォーマンスの映像はこちらから。
グレタ・ヴァン・フリートは昨年11月に『フロム・ザ・ファイアーズ』をリリースしている。
レッド・ツェッペリンのヴォーカリストであるロバート・プラントは先日、オーストラリアの「チャンネル10」の番組に出演してグレタ・ヴァン・フリートを好きな新人バンドとして挙げ、ヴォーカリストのジョシュ・キスカと自身との類似点について語っている。
司会者から好きな新人バンドについて訊かれたロバート・プラントは、次のように答えている。「デトロイトにグレタ・ヴァン・フリートというバンドがいてね。まさに『レッド・ツェッペリン Ⅰ』なんだ。美しくて小さなシンガーなんだけどね」
ロバート・プラントは冗談を交えながら次のように語っている。「あいつは嫌いだけどさ! 彼は(声を)僕がとてもよく知っている人物から借りたみたいだからね。でも、それがなんだっていうんだ? 少なくとも彼には自分のスタイルがあるみたいだからね。彼が言うには、エアロスミスのスタイルに基づいてるらしいんだ」
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