リアム・ギャラガーはこの週末に行われたワイト島フェスティバルで日曜日への出演をワールドカップを理由に断っていたと報じられている。
リアム・ギャラガーはワイト島フェスティバルで6月23日の土曜日にデペッシュ・モードと共にヘッドライナーを務めている。
リアム・ギャラガーが元々日曜日への出演が予定されていたが、日曜日の午後にイングランド代表がパナマ戦を行うことが分かって土曜日への出演に変更になったと『デイリー・メール』紙が報じている。
情報筋は次のように語っている。「リアムは大のサッカー・ファンですから、羽根を伸ばして、試合中もお酒を楽しめるのが彼にとってはあるべきことなのです」日曜日はザ・キラーズが代わってヘッドライナーを務めている
一方、リアム・ギャラガーはセカンド・アルバムのリリース予定についても語っている。2017年発表の『アズ・ユー・ワー』に続くアルバムとなる次回作は今年の終わりまでには完成するものと見られている。
「おそらくこのアルバムをやった後は、俺は休息を取ってみんなの前から姿を消すつもりだよ。息抜きするんだ。それで、2枚目がうまくいけば3枚目に取り掛かるよ」と彼は『デイリー・スター』紙に語っている。
リアム・ギャラガーは今月、ロンドンのフィンズベリー・パークで公演を行う他、8月にはマンチェスターのオールド・トラッフォード・クリケット・グラウンドで公演を行う予定となっている。リアム・ギャラガーはグラスゴーで開催されるTRNSMTやチェルムスフォードで開催されるライズ・フェスティバルにも出演する。
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