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パラモアのヘイリー・ウィリアムスはメンタルヘルスについての自身の考えを述べ、「健康になることは生涯のプロセス」であると綴っている。
ヘイリー・ウィリアムスは先日メンタルヘルスについてのエッセイを寄せていたが、今回、ツイッターで自身のメンタルヘルスに言及している。
「『もうっ、ようやく調子がよくなってきたら、みんながひどいことを言いたがる』。それを今回学んだわ。調子が悪いと、以前は無関心だった傍観者たちの共感をいくらか集めていたの……でも、私を囲む真の愛に支えられて自覚的に健康になることを阻むものはない。苦境でのロマンスは決して比較できないものよ」と彼女は綴っている。
「そしてもう一つ。健康になることは生涯のプロセスなの」とヘイリー・ウィリアムスは続けている。「メンタルヘルスを二者択一の問題として扱うのに飽き飽きしているわ。時にはしばらくグレーゾーンの時もあるの、光のあるほうへ向かうためにはね（少しでも明るい場所へと向かう旅をどうか邪魔しないでほしいわ）」
*sheeesh, ppl love to talk shit when you finally getting to a good spot.* learning this now: being unhealthy may garner some empathy from previous apathetic onlookers… but nothing beats getting consciously healthy w/ true love around you. misery’s romance will never compare.
— hayley from Paramore (@yelyahwilliams) June 20, 2018
AND 1 MORE THING — gettttttting healthy is a lifetime of process. kinda tired of folks treating mental health as an either/or situation. sometimes you’re just in the grey for a while, making your way to the light. (pls don’t shit on someone else’s journey to a less-dark place).
— hayley from Paramore (@yelyahwilliams) June 20, 2018
ヘイリー・ウィリアムスは以前エッセイで「短期間でたくさんのことが起きた」と綴っている。
「2015年の夏、私は婚約していて、黄色い髪をした26歳だった。キッチンのカウンターにはグラミーのトロフィーが置いてあって、そこら中に引っ越しの段ボールが転がってた。LAでの奇妙な数年間を経て、ナッシュヴィルに戻ってきたばかりだった。私はその年の9月に結婚して、ペースを落として、庭で植物を育てて、子供を産んで、新しいパラモアのアルバムを作る予定だった。何もかもがようやく完璧になって、幸せに暮らしましたとさって……ああ、ちょっと待って……少し吐き気がしてきた」とヘイリー・ウィリアムスは綴っている。
ヘイリー・ウィリアムスは続けてベーシストのジェレミー・デイヴィスの脱退に言及して、次のように綴っている。「バンドメイトが一人減ったショックで目を覚ましたの……またお金と、誰がどの曲を書いたかっていう争いよ」
ヘイリー・ウィリアムスは元夫でニュー・ファウンド・グローリーのギタリストであるチャド・ギルバートとの別れについても綴っている。「私は結婚指輪をつけてた。婚姻関係は数ヶ月前に破綻していたんだけどね」
「私は何も食べなくなって、眠れなくなって、笑わなくなった……それもずいぶんの間ね。今もそれを鬱と呼ぶのには抵抗がある。大抵の人たちは恐怖心から『鬱』を見出しにつけるの。まるで鬱が特別で、面白くて、クリックしたほうがいいみたいに。心理学は興味深いでしょうけど、鬱は苦しいのよ」とヘイリー・ウィリアムスは続けている。
先月、パラモアは最新シングル“Rose-Colored Boy”が鬱と不安を取り巻くレッテルを乗り越えることについての曲であると語っている。
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