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リアム・ギャラガーが現地時間6月15日のダブリン公演でレアなオアシスの楽曲をパフォーマンスしたことを受けて男性ファンの一人が裸になっていたとして話題になっている。

リアム・ギャラガーはソロ公演で“Wonderwall”や“Morning Glory”などのオアシス時代のヒット曲をしばしば披露することで知られているが、この日の公演では長年演奏していなかった楽曲の数々を披露している。

リアム・ギャラガーはダブリンのマラハイド城で行なった公演で2006年以来12年ぶりに“Bring It On Down”を披露しているほか、“Cigarettes & Alcohol”のBサイドだった“Listen Up”を1996年以来22年ぶりに披露している。また、オアシスで演奏されたのは2009年が最後となっている“Whatever”も披露されている。

リアム・ギャラガーのパフォーマンス中に裸になっている男性の映像はこちらから(閲覧には御注意下さい)。

https://www.reddit.com/r/oasis/comments/8rjk0w/nsfw_looks_like_somebody_was_having_a_good_time

一方、リアム・ギャラガーは先日、現地時間6月13日に行われたユース・オブ・ザ・アポカリプス(YOTA)のライヴに兄のノエル・ギャラガーが参加したことを受けて、ノエルを批判していると報じられている。

リアム・ギャラガーはツイッターで「ミッドライフ・クライシス」が「全開だな」と述べている。

ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーをめぐる物語は依然として続いているが、リアム・ギャラガーにとって家族関係は改善している様子も報じられている。

今年5月、リアム・ギャラガーはそれまで会ったことのなかった21歳の娘、モリー・ムーリッシュと会った時の写真を公開している。モリー・ムーリッシュはリサ・ムーリッシュとの間にできた娘で、写真にはリアム・ギャラガーの2人の息子であるレノンとジーンも写っている。

モリー・ムーリッシュは先週に初めて父方の祖母に会ったことも明らかになっている。

「モリーが初めてそこにいてね。目の前で会ったんだ。全員が揃ったのは嬉しかったよ。彼女は最高の女の子で、素晴らしいんだ」とリアム・ギャラガーは娘との面会について語っている。「俺たちは良好な関係にあるんだ。まだ始まったばかりなわけで、子供たちだったりとかと、これからうまくやっていくだろうね」

リアム・ギャラガーはモリー・ムーリッシュの今後の人生にこれからも父親として関わっていくことを前向きに捉えているようで、次のように語っている。「それが俺の希望だよ。彼女が俺にウンザリしないことを願っているよ。言ってる意味分かるだろ」

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