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ゼッドはツイッターでのディプロに対する批判に加わる形で両者の確執を再燃させている。

香港でディプロのサポート・アクトを務めたDJのマックス・ヴァンゲリは先日、ディプロが自身に素っ気ない態度を取ったことに対してツイッターで次のように批判している。

「ところで業界にいる最大のクソ野郎はディプロだよ。俺はお前のくだらないショウのサポート・アクトを務めるために香港まで飛行機で行って、オープニングをやったのに、お前が俺に言ったのは『おっ、クールだね』ってだけで、すぐにヘルペスのチンポで女といちゃついてたんだ。消えろ、このピエロ野郎。スクリレックスが去ったのにも理由があるんだな」とマックス・ヴァンゲリはツイートしている。

このツイートにゼッドは「100%事実だね」と応じている。

ディプロはゼッドのツイートに反応して、次のようにツイートしている。「ゼッドにツイッターを削除するまでの猶予を24時間やるよ。削除しないならあいつに全力でプシャ・Tをやってやる」とディプロはドレイクとビーフを繰り広げたプシャ・Tに言及してツイートしている。

一方、マックス・ヴァンゲリに対しては控え目な返信を返しており、彼が誰なのか気付いていなかったとして次のようにツイートしている。

「悪かったね。君が香港で俺にサインを頼んできた時、正直に言うと君がただのファンだと思ったんだよ。あの日に俺よりも先にプレイしていたなんて知らなかったんだ。俺が悪かった。あらゆることの幸運を祈るよ!」

ディプロとゼッドは2016年もツイッター上で口論を繰り広げており、今回の一件はそれに続くものとなっている。ディプロは当時、ゼッドがM&M’Sの75周年を記念して作った曲について批判し、ゼッドがそれに反論する形で口論となっている。

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