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リアム・ギャラガーはマンチェスターで開催されたパークライフ・フェスティバルに出演して、再び“Live Forever”を昨年のテロの犠牲者に捧げている。

現地時間6月10日、リアム・ギャラガーはマンチェスターのヒートン・パークで開催されたフェスティバルにヘッドライナーとして出演している。出演に先立って、ブラーの名作を想起させるフェスティバルにリアム・ギャラガーは不満を示して、「KとLの間にAを挟めばいいんだよ。俺たちが出るわけだからな。パーカライフのほうがいい響きだろ」とツイートしていた。

この日、ライヴの終盤で“Live Forever”を演奏する前にリアム・ギャラガーは次のように語ったという。「これはマンチェスターの爆破事件で命を失った人のための曲なんだ。俺はバカもやってきたけどさ。飲んできたし、悪態もついてきたけど、でも、よりソフトな面を見せたいんだ。俺についてきてくれ」

観客が撮影した“Live Forever”の演奏シーンはこちらから。

リアム・ギャラガーはマンチェスターのランカシャー・カントリー・クリケット・クラブで開催する大規模な凱旋公演のサポート・アクトも発表されている。

ライヴにはリチャード・アシュクロフトが加わるほか、地元のグライム・アーティストであるバグジー・マローンや、同じくマンチェスター出身のギター・バンドであるツイステッド・ホイールも出演する。

この公演はリアム・ギャラガーにとってライズ・フェスティバルの出演翌日となる8月18日に行われる予定となっている。

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