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リアム・ギャラガーの息子であるレノン・ギャラガーは、サンローランの2019春夏コレクションのランウェイに登場して、その映像が公開されている。

サンローランは先日、今回のランウェイに先駆けて白黒の新たなプロモーション映像を公開しており、映像はヴェルヴェット・アンダーグラウンドの音楽をバックにヒョウ柄のコートに身を包んだレノン・ギャラガーがポージンングを決めるものとなっている。

プロモーション映像はこちらから。

レノン・ギャラガーは今回、サンローランが現地時間6月6日にニューヨークのリバティー州立公園で開催された2019春夏コレクションのランウェイに登場している。

レノン・ギャラガーは、ポリ塩化ビニルのパンツにブーツを合わせ、煌びやかなシルバーのペイントを施した裸の上半身の上にスカーフを纏った格好で登場しているほか、先日に公開されていたプロモーション映像を彷彿とさせる、ヒョウ柄のシャツに黒のブレザーとジーンズを合わせたファッションでも登場している。

公開されている2019春夏コレクションのランウェイの映像はこちらから。

レノン・ギャラガーは昨年9月にロンドン・ファッション・ウィークに出席したことも報じられていた。また、レノン・ギャラガーは昨年1月にトップマンのファッションショーでモデルとしてデビューを果たしており、父親のリアム・ギャラガーは「すごく誇りに思う」と述べている。

レノン・ギャラガーは以前、雑誌の撮影でブラーのTシャツを着ていたことも報じられている。

「容姿端麗な子供が父親を見習ったということだよな」とリアム・ギャラガーは『NME』に息子がブラーのTシャツを着たことについて語っている。「みんな、ファッションで間違いをおかすもんだ。これは奴の最初の間違いだな」

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