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リアム・ギャラガーは、先月にザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めたことについて語っている。

リアム・ギャラガーは5月22日にロンドン・スタジアムで行われたザ・ローリング・ストーンズの公演にサポート・アクトとして出演している。彼のステージには元オアシスのバンドメイトであるボーンヘッドも参加して、その日がテロ事件から1年だったことを受けて“Live Forever”をマンチェスターに捧げている。

リアム・ギャラガーは今回、「アブソリュート・ラジオ」のデイヴ・ベリーの番組に出演して、ザ・ローリング・ストーンズの公演でサポート・アクトを務めたことについて語っている。

「間違いなく、もしもザ・ビートルズになれないなら、次はザ・ローリング・ストーンズなわけでね」とリアム・ギャラガーは語っている。「ザ・ビートルズはバンドのパイオニアという感じだけど、ロックンロールという点で笑いや猥雑さを持っているバンドといったら、誰もザ・ローリング・ストーンズには敵わないからね。彼らはこの世で一番のロックンロール・バンドだよ」

彼は次のように続けている。「だから彼らをステージで観るっていうのは、感慨深いものがあるよね。スタートさせた張本人なわけだからね」

リアム・ギャラガーは同じ番組のインタヴューの中で、エド・シーランやクレイグ・デイヴィッド、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのような格好をするなら裸になるか燃えたほうがマシだと語っている。

「絶対にないね……裸になったほうがマシだよ」とリアム・ギャラガーは語っている。「自分に火を点けたほうがマシだよ。自分を燃やしたほうがね。クレイグ・デイヴィッドは白しか着ないだろ? 言ってること分かるか? フェスティバルにふさわしい格好じゃないんだよ。ミック・ジャガーも、そうだよな。彼の格好も好きじゃない。スキニーで小ぶりな感じだろ? エド・シーランもないね」

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