リタ・オラはカーディ・B、チャーリーXCX、ビービー・レクサを迎えた最新シングル“Girls”のミュージック・ビデオが公開されている。
リタ・オラは新曲“Girls”について次のように語っている。「私はこの数年間の間で自分をさらけ出すことを恐れない、数多くの強い女性たちにインスパイアされてきたの。世界を制覇する事を恐れない人たち、この曲をあなたたちに捧げます。そして一緒に歌ってくれた最高のアーティストたちにも感謝の気持ちを伝えたいです。皆、私たちと一緒にこの曲で躍りましょう」
“Girls”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Girls”については「時々、女の子にキスしたくなるの/赤ワインを飲んで、女の子にキスしたくなる」という歌詞が、LGBTQコミュニティを冒涜しているとして物議を醸していたが、リタ・オラはツイッターで誰かを傷つけることになってしまったことを謝罪している。
「“Girls”は私の実際にあったことを表現するために書いた曲で、私の人生に起きたリアルで正直な経験をきちんと歌うためのものだったの」とリタ・オラは綴っている。「私は人生を通して女性とも男性ともロマンチックな関係を持ってきたし、それが私自身の物語なのよ」
「私が曲の中で自分を表現したことで、他の人を傷つけてしまったことを謝るわ」と彼女は続けている。「LGBTQの人たちだったり、誰かを意図的に傷つけるつもりなんてまったくなかったの。これからも、アートを通じて自分を表現し続けることで、私が自分自身を知るようになったように、ファンのみんなが自分たちを誇りに思えるようになる手助けができることを願っているわ」
— Rita Ora (@RitaOra) May 14, 2018
リタ・オラは続けて、「何があっても自分のことを愛し続けること」を教えてくれたとしてファンには「いつも感謝している」と綴っている。「私はキャリアを通じてLGBTQコミュニティに貢献できるよう務めてきたし、これからもそのつもりよ」
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