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ジャスティン・ビーバーはマネージャーのスクーター・ブラウンが手がける新しいアニメーション映画において声優を務める予定だという。

今年3月、スクーター・ブラウンはマーベル・スタジオの元会長であるデヴィッド・マゼルとタッグを組み、ミトス・スタジオを立ち上げている。ミトス・スタジオはキューピッドを題材とした作品の制作を進めており、ジャスティン・ビーバーはエグゼクティヴ・プロデューサーも務めるという。

デヴィッド・マゼルは、ジャスティン・ビーバーに映画の話を提案した後すぐに、ジャスティン・ビーバーの起用を決めたとしている。

スクーター・ブラウンは次のように語っている。「ジャスティンにこのプロジェクトの話をした時、彼は即座にプロジェクトに携わりたいと言ってくれたんだ。幸運にも彼はまさにキューピッドみたいに、愛とかいたずらについてわかっているからね」

デヴィッド・マゼルは次のように語っている。「僕もスクーターも、昔から神話を愛しているし、ジャスティンと共に、素晴らしくて幻想的なキューピッドの話を、全世界に届けられることがとても嬉しいよ」

デヴィッド・マゼルは『アングリー・バード』、『アイアン・マン』シリーズ最初の2作、『インクレディブル・ハルク』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『マイティー・ソー』といった一連のヒット映画のエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。

これはジャスティン・ビーバーにとって初の映画出演ではなく、ジャスティン・ビーバーは『ジャスティン・ビーバー:ネヴァー・セイ・ネヴァー』の他にも、『ズーランダー NO.2』や『メン・イン・ブラック3』にも出演している。

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