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マドンナが9月24日のライヴで、ローマ法王であるフランシスコ法王に曲を捧げている。

マドンナは24日にフィラデルフィアでパフォーマンスを行い、現在米国を訪問中のローマ・カトリック教会の最高指導者である法王に対し、冗談めかして楽曲を捧げている。

マドンナは観客に向かって、自分も法王も先日ニューヨークを訪れたことに触れ、「法王は私のことをストーキングしてるわ。私の真似をしてるか、実は私に気があるか、どちらかね」と語っている。

さらにマドンナは、「新しい法王は好きよ。とても心の広い人みたいだし。私、3回カトリック教会から破門されてるの。バチカンってとても気にかけてくれるわよね」とも語っている。

「法王がフィラデルフィアに来るから、この曲を彼に捧げたい。これはラヴソングだし、個人的には、愛こそが世界を動かしてると思うから」

また、マドンナはフランシスコ法王と自分を比較し、次のように述べている。「私と法王にそんなに差があるとは思わないわ。どちらも『ドレス』を着てるしね」

ライヴでマドンナは“La Vie En Rose”を法王に捧げている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

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