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デュア・リパは理想のコラボレーション相手と考えている人物を明かし、テーム・インパラのケヴィン・パーカーだと答えている。

デュア・リパは先日のUEFAチャンピオンズ・リーグ決勝でパフォーマンスを行ったが、それに先立って行われたインタビューの中でこのことを認めている。決勝戦はレアル・マドリードがリヴァプールFCを3対1で破っている。

サッカー・メディア「COPA90」の番組の中で、一緒にアルバムを作りたいアーティスト(故人を含む)を訊かれたデュア・リパは次のように答えている。

「そうね、是非一緒にアルバムを作ってみたいのはケヴィン・パーカーだわ、テーム・インパラのね」とデュア・リパは語っている。「(テーム・インパラが)やっていることが、とてもクールだと思っているの」

デュア・リパとのインタビューの全編はこちらから(テーム・インパラについてのコメントは3分40秒付近)。

先週、デュア・リパは英『ヴォーグ』誌が選出した英国で最も影響力ある25人の1人に選ばれている。

『ヴォーグ』誌選出の25人のリストにはデュア・リパの他に、サセックス公爵夫人となったメーガン・マークル、映画『ブラックパンサー』やドラマ「ブラック・ミラー」に出演しているレティーシャ・ライト、そしてJ・K・ローリングなどが選ばれている。

一方、デュア・リパはニュー・アルバムの方向性について語り、最近はアウトキャストやプリンスといったアーティストに影響を受けていると明かしている。

「アルバムには懐かしい要素も入ってくるわ」とデュア・リパは次回作のサウンドについて『NME』に対して語っている。「私はアウトキャストやプリンスをたくさん聴いていて、サウンド的にそういう音楽の大ファンだから、それを取り入れてポップと組み合わせてみようと思っているの」

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