ジャック・ホワイトは現地時間5月30日にワシントンD.C.の高校でサプライズのパフォーマンスを披露している。
元ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは前日にワシントンD.C.のジ・アンセムで公演を行なっており、5月30日にもジ・アンセムでの公演が控えていた。ジャック・ホワイトはオフの時間に同市のウッドロウ・ウィルソン高校を訪れ、構内の広場にギターを携えて登場している。
学生たちは階段の上でパフォーマンスするジャック・ホワイトに加わり、拳を上げて“Seven Nation Army”のリフに合わせてチャントしている。
「コンシークエンス・オブ・サウンド」が公開している当日の映像はこちらから。
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ワシントンのラジオ局「WTOP」によれば、ジャック・ホワイトは学校の昼休みに合わせて45分のパフォーマンスを披露したという。
「この学校に広い広場があることを知っていたので、ジャック・ホワイトが即席のライヴを行うのに最適な場所だと考えたのでしょう」とウッドロウ・ウィルソン高校のキンバリー・マーティン校長は語っている。
ジャック・ホワイトの来校は校長の他には1人の教職員にしか知らされていなかったという。
ジャック・ホワイトは一方、現地時間5月20日に行われたマーゴ・プライスのナッシュヴィル公演にゲストとして出演して、ホワイト・ストライプスの“Honey We Can’t Afford To Look This Cheap”を共に披露している。
観客が撮影したジャック・ホワイトとマーゴ・プライスによる“Honey We Can’t Afford To Look This Cheap”の映像はこちらから。
ジャック・ホワイトは10月にUKツアーを行う予定となっている。
ジャック・ホワイトは3月23日に通算3作目となるソロ・アルバム『ボーディング・ハウス・リーチ』をリリースしている。
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