Kevin Mazur/Getty Images for TAS

Photo: Kevin Mazur/Getty Images for TAS

現在、テイラー・スウィフトのサポート・アクトとして共にスタジアム・ツアーを行っているカミラ・カベロだが、テイラー・スウィフトのステージ上でのファンとの交流の仕方を褒め称えている。

カミラ・カベロはテイラー・スウィフトの『レピュテーション』のスタジアム・ツアーでサポート・アクトを務めており、6月にはUK・アイルランド・ツアーも控えている。

BBCが主催するフェスティバル「ビゲスト・ウィークエンド」に出演したカミラ・カベロは『NME』のインタヴューに応じ、テイラー・スウィフトがいつもスタジアム規模の観客を掌握してしまうことにいかに驚かされているかについて語っている。

「テイラーの観客との話し方が好きなの」とカミラ・カベロは『NME』に語っている。

「彼女は毎晩6万人規模のスタジアムでパフォーマンスしているのに、彼女には部屋で一人一人と話しているかのように観客に語りかける才能があるの」

カミラ・カベロが自身の公演をスタジアムで行うのはまだこれからかもしれないが、それは紛れもなく彼女が目標としているところだという。

「けど、それってアーティストならみんな夢見ることでしょ」とカミラ・カベロは語っている。

「そこに到達するには長い道のりがあるんだろうなって思うけど、そこまでの道のりには楽しいこともたくさんあるはずよ」

カミラ・カベロは続けて、新曲“Sangria Wine”でコラボレーションしたファレル・ウィリアムスについて称賛の言葉を述べている。

「とっても楽しかったわ」とカミラ・カベロはファレル・ウィリアムスとの仕事について語っている。

「“Sangria Wine”をやっとリリースできてすごく嬉しいの。あの曲はちょっとの間、ポケットにしまってあったんだけど、完璧なタイミングでリリースできたと思っているわ」

「ビゲスト・ウィークエンド」でUKのフェスティバルに初めて出演したことについて、カミラ・カベロは次のように語っている。「フェスティバルに出演する前は、厳密には自分のファンでない人たちなわけだから、何が起こるか分からなくて不安になってしまうこともあるわ」

「けど、すごく楽しかったわ。お客さんはみんな盛り上がってくれて、すごく歓迎してくれたし、クールだった。おかげでUKに戻ってくるのがすごく楽しみよ」

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