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ホールジーはイヴァンカ・トランプが先週末に投稿したツイートを批判している。
ドナルド・トランプ大統領の娘であるイヴァンカ・トランプは、5月27日に自身と2歳の息子のセオドアによる写真をツイートして反発を招いている。このツイートは不法入国し、親から強制的に引き離され、連邦当局に保護された子どものうち1500人近くが行方不明になっている報道に続いて投稿されていた。
日本語による詳しい報道はこちらから。
http://www.afpbb.com/articles/-/3176340
イヴァンカ・トランプのツイートを受けて、ホールジーは次のようにツイートしている。「日曜の朝というのは、あなたの父親が原因で1500人の子供が行方不明になった、その両親たちのためのものじゃないかしら。あなたの日曜の朝なんてどうでもいいわ」
My ♥️! #SundayMorning pic.twitter.com/CN5iXutE5Q
— Ivanka Trump (@IvankaTrump) May 27, 2018
I wonder what #SundayMorning is like for the parents of 1500 lost children your father is responsible for. Fuck your #SundayMorning https://t.co/wjg5swFeeX
— h (@halsey) May 27, 2018
ホールジーは先日、ステージ上での流産と子宮内膜症との闘病についてテレビ番組で語っている。
子宮内膜症は出産適齢期の女性に影響し、しばしば深刻な痛みを引き起こす病気となっている。ホールジーは他の患者を元気づけてアドバイスをするために、かねてより自身の子宮内膜症に対する取り組みについて公にしている。
ホールジーはアメリカのテレビ番組「ザ・ドクターズ」にコメンテーターとして、ケイト・ボンド、ニタ・ランドリー博士、そしてタイス・アリアバディ博士と共に出演し、自身の病気やパフォーマンス中の流産について語っている。
「私にとってどんな意味を持つのか、私の将来や私のキャリア、私の人生、私の人間関係にどんな意味を持つのか、それらをちゃんと理解する前に、気づいたらコンサートの最中にステージ上で流産してしまっていたの」とホールジーは語っている。
「服まで出血しているのに、数百人の顔が目の前にあるという感じで、しかもライヴをやらなきゃならないわけで、その瞬間に分かったわ。こんな形で自分の好きなことをやったり、もしくは病気のためにそれができなかったり、そんなことは2度としたくないってね」
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