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モービーは最近物議を醸したモリッシーの発言について語り、モリッシーを「変な酔っ払いの親戚のおじさん」に喩えている。

モリッシーは先月、インタヴューの中での発言が人種差別的であると非難されたほか、ヒトラーについて「左翼」だったと発言し、ロンドン市長のサディク・カーンについて「まともに喋ることができない」と語ったことで物議を醸している。

モリッシーの発言がネット上で波紋を呼ぶなか、モービーはなおモリッシーの音楽のファンであるものの、政治的見解には賛同できないことを明かしている。

「クリス・ロックのネタを思い出すよ、変な酔っ払いの親戚のおじさんについての話なんだけどさ」とモービーは『テレグラフ』紙に語っている。「家族のみんなが『オーケー……私たちは彼を愛しているわ。でも、彼は変なことをするのよ。近づかないで』って言っているんだ」

モービーは次のように続けている。「モリッシーとは面識がないんだけどさ。ザ・スミスは好きだったし、ソロ・アルバムにも好きなものがある。ヴェジタリアンなのも評価しているしさ……でも、変なこと、人種差別的なことは言わないでほしいって感じだよね」

なお、モリッシーは自身の偏見の批判を否定し、次のように述べている。「人種差別を軽蔑している。ファシズムを軽蔑している。僕はイスラム教徒の友人のためなら何だってするし、彼らも僕のために何だってしてくれることを知っている」

彼は次のように続けている。「こういう視点から考えれば、我々の安全を守ってくれるイギリスの政党はたった1つしかないんだ。それはフォー・ブリテンなんだよ」

また、モリッシーは先日マンチェスターでの2公演について詳細を発表している。最新作『ロウ・イン・ハイ・スクール』を引っ提げたこの公演はキャッスルフィールド・ボウルにて現地時間7月7日と8日の2日間開催される予定となっている。

モリッシーは昨年、最新作『ロウ・イン・ハイ・スクール』をリリースしている。モービーは今年3月にニュー・アルバム『エヴリシング・ワズ・ビューティフル・アンド・ナッシング・ハート』をリリースしている。

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