デュア・リパは自身のLGBTQのファンに愛と団結のメッセージを送っている。
デュア・リパは現地時間5月20日にビルボード・ミュージック・アワード2018の授賞式に出席しており、ラスベガスで開催された授賞式ではテイラー・スウィフトとエド・シーランが多くの賞を受賞した一方で、ジャネット・ジャクソンがアイコン賞を受賞している。
デュア・リパは授賞式の会場で米『ビルボード』誌のキース・コーフィールドによるインタヴューに応じて、6月のLGBTQの人権について啓発する「プライド月間」を前にLGBTQコミュニティにメッセージを送っている。
「第一に、サポートする姿勢を示すことが大切だと思うの。私が持っているようなプラットフォームでは特にね」とデュア・リパは語っている。「より多くの人たちに受け入れることのメッセージを届けることだったり、愛は愛なんだっていうことや、団結を示すことだったり、そういうことを毎日目にしていくことが大切だと思うの。それってすごく素敵なことよね」
デュア・リパは次のように続けている。「そういうことを世界中でもっと共有することが大切だと思う」
また、デュア・リパは授賞式でスマッシュ・ヒットとなった“New Rules”をパフォーマンスしている。
授賞式でのパフォーマンス映像はこちらから。
デュア・リパは先日、彼女が『007』シリーズ次回作の主題歌を担当するのではないかと見られていることについて言及している。
「分からないわ」と彼女は米『ビルボード』誌のインタヴューで語っている。「やりたいけどね。でも、今のところは曲をレコーディングしているわけじゃないし……機会を台無しにはしたくないし、やってみたいわ」
デュア・リパについては、今年のチャンピオンズ・リーグの決勝戦で試合前のパフォーマンスを行うことも発表されている。
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