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リリー・アレンは、以前に別のユーザーがツイートしていた自身のアイコラ画像をツイートしている。

リリー・アレンは自身のアイコラ画像を引用リツイートして、「『ノー・シェイム』6月8日」という新作のリリース情報ともに「2014年のきちんと整えられた私のヴァギナを見てよ。ここから3人の人間が出てきたのよ」とキャプションに綴っている。

リリー・アレンは続けて、「口うるさいヤツ注意報」というキャプションがつけられた別のユーザーが投稿した自身の写真をリツイートして、「それからもう一枚」というキャプションと共にアルバムのプレオーダーのリンクを添えている。

リリー・アレンの一連の投稿はこちらから。

https://twitter.com/lilyallen/status/999387828285997056

https://twitter.com/lilyallen/status/999388089654153218

『ノー・シェイム』はリリー・アレンにとって2014年発表の『シーザス』以来の新作となっており、新作からは、“Trigger Bang”、“Higher”、“Three”の3曲が公開されている。

リリー・アレンは先日、前作『シーザス』の制作がいかに新作『ノー・シェイム』に影響を与えたかという質問に対し、「何もかもよ」と答えている。

「『シーザス』に向けたアイディアはよかれと思ってのものだったんだけどね」とリリー・アレンは「ステレオガム」に語っている。「でも、アルバムを書き始めてから産後うつに陥って、新たに母親になるっていうことを自覚できずに自己喪失に陥ってしまったんだと思うの」

「私は生活費を稼ぐためにポップスターにならないといけないって思っていたんだけど、気分が乗らなくて、それでポップスターならこうするだろうって思ったことをやってみたの。そしたら、それがまったくの見当違いだったってわけ」

リリー・アレンは『シーザス』に収録されている音楽は「それほど悪くはない」としながらも、同作のキャンペーン中にしたアーティストとしての決断のいくつかについては後悔していると語っている。

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