アヴリル・ラヴィーンは、テキサス州の実業家として知られるフェイズ・サロフィムを父親に持つフィリップ・サロフィムとの交際が報じられている。
「E!ニュース」の報道によれば、アヴリル・ラヴィーンとフィリップ・サロフィムは共通の友人が開いたディナー・パーティーで出会ったといい、この2ヶ月から3ヶ月の間に密かに交際していたという。
アヴリル・ラヴィーンとフィリップ・サロフィムは現地時間4月18日にロサンゼルスで一緒に過ごしているところが写真に取られており、以来お互いの家を行き来している関係だという。
アヴリル・ラヴィーンとフィリップ・サロフィムは今回の報道について現時点ではコメントしていない。
フィリップ・サロフィムは投資銀行家のフェイズ・サロフィムを父親に持ち、NFLチームであるヒューストン・テキサスのオーナーの1人としても知られている。フィリップ・サロフィムは過去にロリ・クローンという女性との結婚暦がある。
フィリップ・サロフィムとの交際が報じられることとなった現在は33歳のアヴリル・ラヴィーンだが、今回の一件が報じられる9ヶ月前の昨年8月には、新曲に一緒に取り組んでいた音楽プロデューサーのJ・R・ロテムとの交際が取り沙汰されていた。
アヴリル・ラヴィーンはこれまでに、アメリカ人シンガーのライアン・カブレラやMTVのリアリティ・ショウ「ザ・ヒルズ」等への出演で知られるブロディ・ジェンナーと交際していたことでも知られているほか、2006年から2010年まではSUM 41のデリック・ウェブリーと、2013年から2015年まではニッケルバックのチャド・クルーガーと結婚していた。
アヴリル・ラヴィーンは先日、待望されている2013年のセルフタイトル作以来となるニュー・アルバムの進捗について語り、待つだけの価値はあると語っている。
「ファンのみんなが長い間待ちわびていることは知っているし、それに不満を持っている人がいることも知っているわ」とアヴリル・ラヴィーンは「E!ニュース」に語っている。「みんな、『わかったよ。ところで、アルバムはどうなっているんだい?』といった調子だけど、信じてほしいの。私はできる限りのことをしているし、ただ作品を万全な状態にして、すべてを完璧にして、作品の中にたくさんの思いやりを込めたいだけなの。みんなが待ってくれていることや私の懸命な努力も報われるわ。約束する」
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.