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リアム・ギャラガーが現地時間5月22日にロンドンのオリンピック・スタジアムで行ったザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトとしてのパフォーマンスに元オアシスのメンバーであるボーンヘッドが参加している。

ボーンヘッドは昨年12月のマンチェスター・アリーナの公演など、過去にも度々リアム・ギャラガーの公演に参加してきている。

共演の模様はこちらから。

リアム・ギャラガーはこの日のパフォーマンスの中で“Live Forever”をマンチェスターに捧げている。

5月22日は昨年マンチェスター・アリーナで起きたテロ事件からちょうど1年となっている。この事件で22人の犠牲者が亡くなっている。

リアム・ギャラガーに続いて、フローレンス・アンド・ザ・マシーンやザ・ヴァクシーンズが今月、ザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めることが決定している。

リアム・ギャラガーは“Live Forever”を演奏する前に次のようにマンチェスターに追悼の意を表している。「これはマンチェスターのみんなのための曲なんだ。歌詞を知ってたら、一緒に歌ってくれよ」

その時の模様はこちらから。

ザ・ローリング・ストーンズはすぐにリアム・ギャラガーに感謝の意を表明しており、「君も俺も永遠に生きていくだろう……リアム・ギャラガーに感謝を」とツイートしている。

ザ・ローリング・ストーンズの今後のツアー日程とサポート・アクトは以下の通り。

25 May, London Stadium – Florence & The Machine
29 May, St Mary’s Stadium, Southampton – The Vaccines
02 June, Ricoh Arena, Coventry – The Specials
05 June, Old Trafford, Manchester – Richard Ashcroft
09 June, BT Murrayfield Stadium, Edinburgh – Richard Ashcroft
15 June, Principality Stadium, Cardiff – Elbow
19 June, Twickenham Stadium, London – James Bay

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