リアム・ギャラガーは、5月22日に開催を控えた自身がサポート・アクトを務めるザ・ローリング・ストーンズのロンドン公演についてツイートしている。
5月から6月にかけて5年ぶりとなるUK&アイルランド・ツアーを行っているザ・ローリング・ストーンズだが、リアム・ギャラガーは5月22日のロンドン公演でサポート・アクトを務めることが発表されている。
リアム・ギャラガーは先日、ロサンゼルスでセカンド・アルバムに取り組み始めることを明かしており、その後プロデューサーのアンドリュー・ワイアットと共にロサンゼルスで過ごす様子がアンドリュー・ワイアットのインスラグラムで公開されている。
今回、リアム・ギャラガーはアメリカからイギリスに戻ってきたことをツイッターでファンに報告して、自身が帯同するザ・ローリング・ストーンズの公演についても言及している。
リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「1ヶ月ぶりにアメリカからイギリスに戻ってこられて嬉しいよ。明日の晩のザ・ローリン・ストーンズの公演のためにすぐ荷物を入れ替えないといけないんだけどな。“It’s only Rock n Roll but I like”」
It's good to be back in the uk after a month in the USA a quick shuffle of the pack and back at it again with the Rolling Stones tmorrow night it's only Rock n Roll but I like it as you were LGx
— Liam Gallagher (@liamgallagher) May 21, 2018
リアム・ギャラガーは先日、ザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めることが発表された際に「偉大なるザ・ローリング・ストーンズのオープニングを依頼されるなんて夢が叶ったね。史上最高のロックンロール・バンドだよ」とツイートしている。
ザ・ローリング・ストーンズのツアーについては、リアム・ギャラガーの他にもフローレンス・アンド・ザ・マシーン、ザ・ヴァクシーンズ、ザ・スペシャルズ、リチャード・アシュクロフト、エルボー、ジェイムス・ベイがサポート・アクトを務めることが発表されている。
ザ・ローリング・ストーンズは、現地時間5月17日にダブリンのクローク・パークで行った大規模な公演からヨーロッパ・ツアーをスタートさせている。
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