新たな調査結果によれば、テイラー・スウィフトのファンは同性婚に反対する傾向にあるという。
ニューヨークに拠点を置くオンライン・チケット販売企業の「ティックピック」は今回、アメリカに住む1000人を対象に、政治や音楽、社会問題の相関性に関する調査を行っている。
それによれば、テイラー・スウィフトのファンのうち19.7%は同性婚を支持していないという結果が明らかになったという。より同性婚への不支持率が高いのがセリーヌ・ディオンのファンで、彼女のファンのうちの22.3%が同性婚を支持していないといい、また、ガース・ブルックスのファンについては25%が同性婚を支持していないという調査結果が明らかになっている。
また、今回の調査でリル・ウェインやレディー・ガガ、デヴィッド・ボウイ、2パックのファンらは同性婚に対して比較的オープンであるということが明らかになっている。
一方、テイラー・スウィフトは現地時間5月8日にアリゾナ公演から『レピュテーション』のスタジアム・ツアーをスタートさせている。
初日となった公演で、テイラー・スウィフトはチャーリーXCXとカミラ・カベロと共に“Shake It Off”をパフォーマンスしている。
テイラー・スウィフトは来月から『レピュテーション』ツアーのUK・アイルランド公演をスタートさせる。
テイラー・スウィフトは先日、自身の飼い猫であるオリヴィア・ベンソンが扮する「キャッティコーン」と名付けられた生き物に乗る新たなTVコマーシャルに出演している。
今回のコマーシャルは、新たなTVストリーミング・サービス「ディレクTV・ナウ」のためのもので、テイラー・スウィフトが妖精のように粉を振りまいた後、キャッティコーンに乗って森の中を進むというものとなっている。
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