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ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズは29年前にドナルド・トランプ大統領を「追い払いたい」と思った当時の心境を振り返っている。

ザ・ローリング・ストーンズとドナルド・トランプのかつての因縁についてはよく知られていて、1989年の「スティール・ホイールズ・ツアー」の際、全米ツアーの最終公演となったアトランティック・シティのボードウォーク・ホールでの公演は有料での世界中継が行われており、そのスポンサーが会場に隣接していたトランプ・プラザ・ホテル・アンド・カジノとなっていた。

キース・リチャーズはBBCによるインタヴューの中で、現在はほとんど怒りがこみ上げてくることはなく、約30年前にドナルド・トランプに対して怒りを感じたのがほぼ最後だったと語っている。

「ドナルド・トランプが(1989年の『スティール・ホイールズ』ツアーの)アトランティック・シティ公演のスポンサーだったんだ」とキース・リチャーズはBBCに語っている。

「俺は本物のナイフを取り出して、テーブルに突き刺して、『あいつを追い払ってくれ』って言ったんだよ」

キース・リチャーズは続けて次のようにジョークを飛ばしている。「今じゃアメリカがあいつを追い払わなきゃならないわけどさ。俺が警告しなかったなんて言わないでくれよな」

ザ・ローリング・ストーンズについては先日、「フロム・ザ・ヴォルト」シリーズの最新作として『フロム・ザ・ヴォルト:ノー・セキュリティ – サンノゼ1999』が7月4日に日本先行リリースされることが決定している。

本作は1999年の北米ツアーの最終公演地となったサンノゼにおけるザ・ローリング・ストーンズのパフォーマンスを収録したもので、DVD、SDブルーレイ、DVD+2CD、3LP、デジタルのフォーマットに加え、日本のみSDブルーレイ+2CDとTシャツ付2商品が発売される。

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