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ニルヴァーナのカート・コバーンが『MTVアンプラグド』で使用したアコースティック・ギターが、離婚調停を経て娘であるフランシス・ビーン・コバーンの元夫の手に渡ったことが明らかになっている。

フランシス・ビーン・コバーンは5年の交際期間を経て2014年6月にジ・イーリーズのフロントマンであるイザイア・シルヴァと結婚していたが、21ヶ月の結婚生活を経て2016年3月に離婚の申し立てを行なっている。

二人の離婚は昨年の11月にようやく成立しているが、カート・コバーンのギターの所有権は離婚調停中の主要な争点となっていた。

イザイア・シルヴァは2016年3月に離婚を申し立てを行って以来、カート・コバーンのギターについてフランシス・ビーン・コバーンからプレゼントとして受け取ったものだと主張していた。

フランシス・ビーン・コバーンは昨年、彼女にギターを返すようイザイア・シルヴァに催促することを求める文書を弁護士に提出していたものの、「TMZ」の報道によれば今回、最終的にはギターがイザイア・シルヴァの手に渡ることが明らかになっている。

一方、フランシス・ビーン・コバーンは先日インスタグラムに自作の曲を公開し、本格的に音楽のキャリアに乗り出すことを示唆している。

フランシス・ビーン・コバーンは先月、「E!ニュース」によるインタヴューの中で自身をミュージシャンやヴィジュアル・アーティストとは分類したくないと語っている。

「私はミュージシャンですとか、ヴィジュアル・アーティストですっていう風には自分を分類したくないの。私の芸術にはあらゆるものが含まれていて、それぞれが互いに繋がっているから」と彼女は語っている。

「それで、私が音楽のキャリアを進んで、それが身を結ぶのを目撃して、それをさらに先へ進めてハッキリと何かが見えるまで追求したいかって? もちろんよ。あれがオフィシャル・リリースですって言いたいかって? 違うわ! あれはただのインスタの投稿よ」

彼女の父であるカート・コバーンが彼女の芸術作品をどう思うと思うかについての質問には、フランシス・ビーン・コバーンは次のように答えている。「それに対する答えはないわ。誰かの代わりには話したくないもの。もしも彼が私の作品を好きじゃなかったとしても、今の私という人間を誇りに思ってくれていることを願うわ。私が人生で他の人に望むのはそれだけよ」

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