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ドレイクが地元であるカナダのトロントに、シェフ兼レストラン経営者のススール・リーと共同で自身のレストランをオープンしている。

レストランは「フリングス」という名前で、共同オーナーのススール・リーがアジア料理を得意とすることから、アジア系のメニューもあると噂されている。

同レストランでは9月21日の夜に大々的なオープニング・パーティーが開かれ、ジェイデン・スミスやセリーナ・ウィリアムズらがゲストとして出席している。

レストランのオープニング・ナイトに関する一連のツイッターへの投稿は次の通り。

ドレイクとススール・リーがトロントにレストランをオープン。

トロントのフリングスは、今までに行ったレストランのオープニングでは一番かもしれない。ほとんど何も食べられなかったけど、ドレイクがDJをやっていて、ジェイデン・スミスが我がもの顔で踊っていた。
トロントのフリングスは、今までに行ったレストランのオープニングでは一番かもしれない。ほとんど何も食べられなかったけど、ドレイクがDJをやっていて、ジェイデン・スミスが我が物顔で踊っていた。

今夜トロントのフリングスでは、ジェイデン・スミスとドレイク、セリーナ・ウィリアムズがつるんでいる。

また、ドレイクは9月20日の夜に、フューチャーとコラボした『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』というニュー・アルバムをリリースしている。

ドレイクはこのミックステープを、アップルのビーツ1で配信中の自身の番組、「OVOサウンド・ラジオ」で紹介している。同ミックステープは、現在1週間の期間限定でアップル・ミュージックでのみ配信中となっている。

「フューチャーと一緒にいると、渦に巻き込まれるみたいなんだ」とドレイクは「OVOサウンド・ラジオ」で語っている。ドレイクはさらに、当初は「数曲」のつもりでフューチャーを地元アトランタに訪ねたところ、かなりの量のコラボに膨れ上がっていったのだと説明している。「このアルバムは、今それを必要としている人のための、ちょっとしたサウンドトラックって感じかな」とドレイクは続けている。

ドレイクとフューチャーは今年アメリカでジョイント・ツアーを行っており、7月にリリースされたフューチャーの最新アルバム『DS2』に収録された“Where Ya At”では、ドレイクがフィーチャーされている。一方、今年すでにミックステープの『イフ・ユーアー・リーディング・ディス・イッツ・トゥー・レイト』をリリースしたドレイクだが、新しいスタジオ・アルバムとなる『ヴューズ・フロム・ザ・シックス』に取り組んでいるという。

『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』のトラック・リストは以下の通り。

‘Digital Dash’
’Big Rings’
’Live From The Gutter’
’Diamonds Dancing’
’Scholarships’
’Plastic Bag’
’I’m The Plug’
’Change Locations’
’Jumpman’
’Jersey’
’30 for 30 Freestyle’

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