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リンジー・バッキンガムはフリートウッド・マックを解雇されたことについて初めて口を開いている。

フリートウッド・マックは先月、リンジー・バッキンガムがバンドから脱退することを発表しており、ツアーではトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのギタリストであるマイク・キャンベルとクラウデッド・ハウスのニール・フィンが彼の代役を務めることを発表している。

リンジー・バッキンガムは先日、カリフォルニアで開催されたマイク・レヴィン民主党議員候補の集会に参加して次のように語っている。「あらゆる局面で興味深い時期でした。私個人としても、報道でご存知の方もいるかと思いますが、43年間続けたフリートウッド・マックというバンドを悲しくも去ってから3ヶ月が経ちました。これは私のせいではありませんし、私が選択したことでもありません」

彼は次のように続けている。「みなさんも全体像を失ったバンドの中で内紛が起きたと考えているのかもしれません。問題なのは、彼らが全体像を失ったということなのです。それによって傷がつき、それこそが私が唯一悲しんでいることであり、それ以外はまたとない機会だったのです。今回のことによって、私たちが43年にわたって懸命に築いてきた遺産に傷がついてしまいました。困難を乗り越え、より高尚な真理や運命に向かうための遺産が傷つくこととなったのです」

ドラマーのミック・フリートウッドは先日、米『ローリング・ストーン』誌にリンジー・バッキンガムの脱退についてバンドから勧告したことを明かした一方で、「『解雇』というのはひどい言い方になる」として、次のように語っている。「なにかを妨げようとしたわけじゃないんだけど、壁にぶち当たってしまったんだよ。それは機能しているバンドの計画っていう意味では素晴らしい状況とは言えないわけでね」

ミック・フリートウッドはまた、バンドは「大多数の意見を重視」してリンジー・バッキンガムの脱退を決めたと語っている。

フリートウッド・マックは今年10月から来年4月にかけて大規模な北米ツアーを行うことを発表している。

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