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フィフス・ハーモニーは活動休止前最後のライヴを終えて、ソーシャル・メディアでファンへの感謝の意を表明している。

今年3月、数ヶ月に及ぶ噂を経て、フィフス・ハーモニーは残りのツアー日程を終えた後、活動休止に入ることを発表していた。

フィフス・ハーモニーは現地時間5月11日にフロリダ州のハード・ロック・ライヴで活動休止前最後となる公演を行っており、それを受けて次のようにツイートしている。

「これ以上の最後の公演はないわ。今夜、来てくれた全員に感謝するわ! フロリダ、愛してる! みんなはずっと私たちの心の中にあるわ」

今年3月に活動休止を発表した時の声明の全文訳は以下の通り。

「Xファクターで始まった、ここ6年間を振り返ると、どれだけ遠くまで来たかと痛感するし、これまで以上に本当にすべてに感謝しているの。私たちはものすごい、思い出深い旅を過ごしてきて、このワイルドな道のりを共にしてくれたことへのみんなへの感謝はとても表現できないわ」

「懸命にノンストップで来た6年を経て、自分自身にも、みんなにも本当であり続けるには、今はしばらく時間をとって、フィフス・ハーモニーの活動は休止して、ソロ・キャリアを追求する時だと分かったの」

「クリエイティヴな面で学んで成長し、個人としての足場を固めるために、こうした時間をとれることに本当にワクワクしているし、感謝している。こうすることで、フィフス・ハーモニーの家族のもとに戻った時に持って帰れる新しい経験や強さ、視点を得ることができるようになるの」

「ハーモナイザーには、私たちがフィフス・ハーモニーとして築くことができたすべてのものに感謝している。愛と励ましをもって、自分たちとしても築き上げていくことを続けていくし、やっていくすべてのことでお互いをサポートしていくし、みんなも、お互いも、自分自身も誇れるようにし続けていくわ」

「年内は予定通り行われる公演を私たちはやっていくし、それが待ちきれないわ。私たち全員の心の底からの愛を」

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