ZACKERY MICHAEL/NME

Photo: ZACKERY MICHAEL/NME

9月7日に行われたスクリレックスとディプロのライヴで4人が刺され重症を負った事件が、ラスベガスの警察がマフィアの関与を示唆したことを受け、ようやく公となった。

ゴシップ・サイト「TMZ.com」が、ラスベガスのカジノ・ホテル、ウィン・ラスベガスにて行われたこのショウについて集めた情報によると、このショウの観客のほとんどは、警察からの事情聴取の際、何も話さなかったとのことで、警察はこの事件について情報収集に苦戦していたという。

刺された4人の観客は重症を負っており、肺や脾臓を損傷した被害者もいるという。「TMZ.com」が報じるところによると、被害者の内、1人はこの事件にマフィアが関与していることを認めているが、告訴には消極的だったということだ。3人の殺人未遂容疑により、ある観客が警察に逮捕されたと報道されているものの、初期の動向を見ると、証拠の収集に問題があるという。

スクリレックスとディプロの2人はこのところ多数のプロジェクトでコラボレーションし、Jack Üとしてパフォーマンスをしている他、アーケイド・ファイアのメンバーとアルバムに相当する数の楽曲をレコーディングしていると報道されている。

2人は今年の初めに、控室の窓からDJを行い、警察に止められている(観客が交通を遮断したため)。また、24時間のDJイベントを行う予定が、18時間の時点で警察によって中止させられている。

スクリレックスは延長されたアジア・ツアーに続いて、11月8日にはマンチェスターで行われるウェアハウス・プロジェクトでパフォーマンスをする予定となっている。ディプロは今年、残り数日間のショウを予定しているのみで、ヨーロッパを訪れる予定はない状態となっている。

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