リタ・オラはビヨンセが“Sorry”で歌ったジェイ・Zの浮気相手だと噂される「素敵な髪をしたベッキー」が自身であるという噂に反論し、自身の髪は「エクステンション」だとして、自分であるはずがないとしている。
ビヨンセは、2016年にリリースした『レモネード』に収録された“Sorry”でジェイ・Zの不貞について歌っているとされ、歌詞は次のようなものとなっている。「私がいない時にしか、彼は私を求めない/素敵な髪をしたベッキーに電話すればいいじゃない」“Sorry”がリリースされて以来、ファンの間では「ベッキー」が誰かという憶測が広まることになった。
リタ・オラは『サンデー・タイムズ』紙による新たなインタヴューの中で次のように語っている。「いいかしら、私が伝えたいのはこれだけよ。もし私が素敵な髪をしたベッキーなら、素敵な髪を持っているはずでしょう? 見て。私は全部エクステンションなの」
リタ・オラはまた、ビヨンセについて「とても優しくて最高の人」であるとした上で、次のように続けている。「私の前で彼女について悪く言った人は誰もいないわ。この件については話しているだけでも感情的になってしまうの」
リタ・オラは以前、2016年に彼女が「ベッキー」なのではないかとする噂について次のように語っている。「何よりもそもそも、ジェイ・Zは私のインスピレーションであって、私のアイドルの1人なのよ。歌詞においても、音楽においても、ビジネスの局面においてもね。私はいまだに毎日、彼と奥さんには尊敬の念を感じているわ。ビヨンセは子供の頃に一番夢中になったアイドルの1人だったの」
リタ・オラは同じく2016年に次のようにツイートしている。「普段はタブロイド紙のゴシップなんて相手にしないけど、ハッキリさせておくわ。あの噂はデタラメよ。私はビヨンセに最大限のリスペクト以外何にも抱いていないわ。さあ、『レモネード』を楽しみ続けましょう」
リタ・オラは先日、5月11日にカーディ・B、チャーリーXCX、ビービー・レクサが参加した新曲“Girls”をリリースすることを発表している。
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