リリー・アレンは、リアム・ギャラガーと過去に関係を持ったとされる噂について言及している。
リアム・ギャラガーとリリー・アレンは2009年のフジロックフェスティバル出演のために乗った日本行きの飛行機で、ただならぬ関係にあったのではないかと噂されている。これはリアム・ギャラガーとニコル・アップルトンが結婚して17ヶ月後の出来事だった。リアム・ギャラガーとニコル・アップルトンは2014年に離婚している。
リリー・アレンは先日、刊行予定の回想録の中でリアム・ギャラガーとのただならぬ関係に言及していると報じられている。
リリー・アレンは今回、『ガーディアン』紙とのインタヴューで噂について次のように語っている。「つまりね、私は一言も言ってないということなの。本当に何も言っていないのよ」
「9年前にこの噂が報道されそうになった時も、私は何も言っていないの。それで今回、ニコル・アップルトンには申し訳ないけど、噂に反応してきたっていうわけ。そのせいで事実に聞こえてしまっているの。私の今のツイッターのタイムラインはこんな感じよ。『ああ、馬鹿なかまってちゃんがまた脚光を浴びたがってるよ』ってね。けど、本当に私は何も言っていないの。ツイートをいいねすらしてないわ。何にもしてないのよ」
ニコル・アップルトンは先日、リリー・アレンに向けて「いつか、ご縁があるわ、リリー・アレン」とツイートしている。
One day our paths will cross @lilyallen !
— Nicole Appleton (@Nicole_Appleton) April 15, 2018
リリー・アレンはリアム・ギャラガーとの関係が報じられた当時、ニコル・アップルトンに噂を否定するために連絡を取ったことが報じられている。
リリー・アレンの回想録は報道によれば、「子供を失ったことのトラウマと悲しみ、名声の功罪、家族の物語、ブリットポップ期の青春時代、グラストンベリー、会員制のグルーチョ・クラブ」などを描いたものになるという。
リリー・アレンは他にも「若者の反逆、お金について、共依存、ドラッグとアルコールへの依存、摂食障害、結婚、別れ、立ち直ること、母親として、そして『人生を前に進めていく』こと」について綴っているとされている。
リリー・アレンのニュー・アルバム『ノー・シェイム』は6月9日にリリースされる。
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