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リアム・ギャラガーは、プロデューサーのアンドリュー・ワイアットと共にロサンゼルスで過ごす様子がアンドリュー・ワイアットのインスラグラムで公開されている。

先日ソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』に続く次回作に向けてロサンゼルスのスタジオに入ることを明かしていたリアム・ギャラガーは今回、前作にもプロデューサーとして参加しているアンドリュー・ワイアットとロサンゼルスにいることが明らかになっている。

アンドリュー・ワイアットは今回、自身のインスタグラムに2度にわたって立て続けにリアム・ギャラガーの映像を公開しており、1つ目の映像ではスタジオと思われる部屋でリアム・ギャラガーが指示を出す様子が収められているほか、もう一方の映像ではリアム・ギャラガーがプールサイドでギターを弾く様子が収められている。

それぞれの映像はこちらから。

リアム・ギャラガーは先日、兄であるノエル・ギャラガーの「コズミック・ポップ」を忘れずに揶揄した上で、ロサンゼルスに向けて出発することを明かしている。

「あの丘たちはリアム・ギャラガーのサウンドと共に過ごすことになる。来週には『アズ・ユー・ワー』の次回作のためにLAに行くんだ。コズミック・ポップ好きの野郎ども、用心するんだな。乾杯」

リアム・ギャラガーは今年2月、『NME』に対してセカンド・アルバムについて「もっとアップテンポにしたい」と語った上で、次のように続けている。「もっと大胆にもしたい。謝罪は減らしてな。完全なる純粋なパンク・ロックのアルバムを作りたいんだ。ピストルズを少しと、ストゥージズを少し入れてね。そういう道具もこなせると思うんだ。間違いなく俺なら歌えるはずだよ。歌い上げるような曲はライヴでやると苦労することもあるんだけどな。罵るようなやつなら一日中だってやってられるね。吐き出して歌うような曲だよ。必ずしも歌う必要なんかなくて、ただ叫んでシャウトしてればいいんだ。そういうのなら大歓迎だよ」

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