アヴリル・ラヴィーンは最新のインタヴューでニュー・アルバムの進捗について明かしている。
2015年にライム病であることを発表したアヴリル・ラヴィーンは以降、あまり表舞台に姿を現していないが、現地時間4月20日に多発性硬化症患者を支援する財団「レース・トゥ・イレース・MS」のパーティーに出席している。
「E!ニュース」の取材に応じたアヴリル・ラヴィーンは、待望の新作について「本当にパワフルなアルバムなの」と語っている。「3年間、取り組んできたわ。ようやく言えるんだけど、アルバムはあと2週間で終わる予定なの。今年リリースする予定よ」
「パワフルで、本物で、正直で、心からの楽曲を書いていたの。みんなが繋がりを感じてもらえると思うわ」と彼女は続けている。「ここ2年間は個人的にもいろんなことを経験して、だから、それを題材にしたの。常にそうしてきたけど、このアルバムは違うのよ。楽曲のプロデュースも自分でやっているし、より主張の強いアルバムで、歌詞を聴いてもらえば、ヴォーカルに感情を読み取ってもらえると思うわ。ピアノが牽引しているアルバムでもあるわ」
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「ファンのみんなが長い間待ちわびていることは知っているし、それに不満を持っている人がいることも知っているわ」とアヴリル・ラヴィーンは続けている。「みんな、『わかったよ。ところで、アルバムはどうなっているんだい?』といった調子だけど、信じてほしいの。私はできる限りのことをしているし、ただ作品を万全な状態にして、すべてを完璧にして、作品の中にたくさんの思いやりを込めたいだけなの。みんなが待ってくれていることや私の懸命な努力も報われるわ。約束する」
アヴリル・ラヴィーンが最後にリリースしたアルバムは2013年発表のセルフ・タイトル作となっている。
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