リアム・ギャラガーはザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めることが明らかになっている。
ザ・ローリング・ストーンズは5月から6月にかけて5年ぶりとなるUK&アイルランド・ツアーを行うことが決定しているが、そのサポート・アクトが発表されている。
5月22日のロンドン公演にリアム・ギャラガーが、5月25日のロンドン公演にフローレンス・アンド・ザ・マシーンが、5月29日のサウサンプトン公演にザ・ヴァクシーンズが、6月2日のコヴェントリー公演にザ・スペシャルズが、6月5日のマンチェスター公演と6月9日のエジンバラ公演にリチャード・アシュクロフトが、6月15日のカーディフ公演にエルボーが、6月19日のトゥイッケナム公演にジェイムス・ベイが出演することが今回発表されている。
先日、ザ・ローリング・ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツはバンドが解散しても「困る」ことはないとしている。
「ドラムを叩くのは大好きだし、ミックやキースと演奏するのも大好きだけど、あとどれだけやるかは分からないよ」とチャーリー・ワッツは『ガーディアン』紙に語っている。「ザ・ローリング・ストーンズがもういいよということになっても困ることはないからね」
彼は次のように続けている。「友好的じゃない形で終わるのはイヤだね。ミックでも、自分でも、キースでも、誰でもいいけれど、どんな理由にせよもうやりたくないと言ってほしい。分かったっていうだけだからね。口論とかにはなってほしくないよね」
「やめたら何をやるかは分からないね」とチャーリー・ワッツは語っている。「キースは一度始めたら続けるんだと熱心に言うけどね。僕の大きな懸念はもう十分だとなってしまうことだよね。幸いなことにかつてやってたようにはもう動かないからね。それぞれの公演の間には長い間隔をとるようにしてるんだ」
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