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ジャネール・モネイは、前作からニュー・アルバムまで5年ものブランクが空いてしまったのは、プリンスが亡くなったためだと明かしている。

プリンスはジャネール・モネイのセカンド・ソロ・アルバム『ジ・エレクトリック・レディ』に参加しており、彼の突然の死まで2人の友好関係は続いていた。

ジャネール・モネイは『ニューヨーク・タイムズ』紙に対してプリンスについて次のように語っている。「本当によく電話をして、音楽のことなんかを話したりした人だった。『これってどう表現したらいいかしら?』とか『これじゃあ言い過ぎかしら?』とかね。彼に電話をかけたり、メールできない時のことなんてまったく想像しようがなかったし、彼もすぐに連絡を返してくれて、私が迷っていることに関しては全部話し合っていたわ」

ジャネール・モネイは、2013年発表の前作『ジ・エレクトリック・レディ』以来となるニュー・アルバム『ダーティー・コンピューター』のリリースを今月4月27日に控えている。この5年間で彼女は『ドリーム』や『ムーンライト』といった映画にも出演している。

新作については『ニューヨーク・タイムズ』紙がアルバムを「補完・解説する」とした映像も合わせて制作されている。この映像は50分間になるとのことで、ジャネール・モネイは「感情の絵画」と評している。映画は「異常人物とみなした人を捕まえ、記憶を消し去ることで『浄化』する独裁的な政府から逃亡中」の若い女性が主人公になっているという。ジャネール・モネイが主人公を演じ、彼女が想いを寄せる相手役で女優のテッサ・トンプソンが出演する。

『ダーティー・コンピューター』からは既に“Make Me Feel”、“Django Jane”、“I Like That”そしてグライムスとのコラボレーションとなる“PYNK”が公開されている。“Make Me Feel”のシンセサイザーは生前のプリンスに提供したものだとも言われている。

“Make Me Feel”のミュージック・ビデオはこちらから。

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