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リアーナとカーディ・Bは『タイム』誌によって今年の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。

リストはいくつかのカテゴリーに分けられており、アーティストやリーダー、タイタンといった部門に分かれている。

選出された100人には、それぞれ著名人から言葉が寄せられている。リアーナにはアデルが言葉を寄せており、彼女は次のように綴っている。「実を言うと、初めてリアーナに会った時のことを私は覚えていません。もしかしたら、ショックで麻痺していたのかもしれませんね」

アデルはこう続けている。「リアーナは自らの道をデザインして、自分で切り拓いてきました。革新的で画期的なリアーナの世界には、誰も安全には入り込むことはできませんし、それを修得して戻って来ることもできません。彼女は自分でルールを作り、私たちのそれを捻じ曲げてしまうのです」

アデルは次のように締めくくっている。「私がリアーナに会う時はいつだって、彼女は最も寛大で誠実な、ちょっと抜けている面白いアイコンです。フラッシュをたいて撮影しようものなら、彼女の輝きで私たちは少しの間呆然としてしまいます。それでも、彼女がその輝きをまったくもって気にかけていないことも確かです。彼女は恐れ知らずで、自分らしく振舞うためのあらゆるアティテュードを持っているのが彼女であり、これからもそうあり続けてくれることでしょう」

一方、カーディ・Bには女優のタラジ・P・ヘンソンが言葉を寄せており、自身について出自や喋り方を引き合いに出されて批判されてきたことを明かした上で、「それが私でした」と彼女は綴っている。「自分自身に満足していれば、誰もそれであなたを批判することはできないのです」

タラジ・P・ヘンソンは続けて、今月にデビュー・アルバム『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』をリリースしたカーディ・Bについて「彼女もそのことを分かっている」として、自分自身と重なる部分があると綴っている。「彼女は自分の才能を確信していますし、他の人のレールに乗るつもりもありません」とタラジ・P・ヘンソンは続けている。「“Bodak Yellow”をレコーディングしたのも、それが彼女の気に入ったものだったからです。今やカーディ・Bは音楽業界で最も巨大な存在になりました。そんな周りの目に監視されている中でも、彼女には悪びれるつもりなどないのです」

エンターテインメント界の著名人としては他に、ケシャや俳優のチャドウィック・ボーズマン、グレタ・ガーウィグ、オプラ・ウィンフリー、ミリー・ボビー・ブラウン、コメディアンのクメイル・ランジアニらが100人に選ばれているほか、日本からは安倍晋三首相とソフトバンクグループ会長の孫正義氏が選ばれている。

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