カーディ・Bは現地時間4月15日に自身にとって初となるコーチェラ・フェスティバルへの出演を果たし、彼女のステージにはチャンス・ザ・ラッパーや21サヴェージ、Gイージーらがゲストとして参加している。
1週間前に高い評価を得た『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』をリリースしたばかりのカーディ・Bだが、コーチェラ・フェスティバルのメイン・ステージに登場してデビュー・アルバムからの楽曲を早くも披露している。
カーディ・Bの持つスター性は、セットの中でデビュー作に参加したビッグネームたちがゲストとして登場したことでも明白になっている。
カーディ・Bはセットの中で大歓声に迎えられたチャンス・ザ・ラッパーと“Best Life”を披露したほか、Gイージー(“No Limit”)、21サヴェージ(“Bartier Cardi”)、ケラーニ(“Ring”)もゲストとして登場してステージで共演している。
観客が撮影したパフォーマンスの映像はこちらから。
cardi b x g eazy #Coachella pic.twitter.com/w7K3z4msxT
— Mr. World Premiere ?? (@yardieiz4life) April 16, 2018
Chance came out during Cardi's set and it was terrific. #Coachella pic.twitter.com/Jan0zrs0xh
— pat muldowney (@muldowney) April 16, 2018
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カーディ・Bが出演した前日にはビヨンセがヘッドライナーのステージでディスティニーズ・チャイルドを再結成して話題になっているほか、『NME』はカーディ・Bのステージについて「願ってもない夢のステージ」と評している。
カーディ・Bは先日、テイラー・スウィフトが持っていたアップル・ミュージックでのストリーミング記録も破っている。
昨年9月にもカーディ・Bは“Bodak Yellow”でテイラー・スウィフトから全米シングル・チャートのトップの座を奪っているが、今回、女性アーティストによる初週のストリーミング記録でもテイラー・スウィフトを破っている。
『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』はリリース初週に世界で1億回再生されており、テイラー・スウィフトの持っていた回数の2倍以上の再生回数を記録している。
しかし、テイラー・スウィフトのアルバム『レピュテーション』はリリースから3週間アップル・ミュージックで公開されなかったことは、言及しておく必要がある。
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