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デュア・リパは自身のコソボ人やボスニア人としてのルーツについて語り、難民問題やEU離脱など現代のグローバルな政情について語っている。

デュア・リパは『ガーディアン』紙による新たなインタヴューの中で、コソボ人の歴史家だった祖父がセルビアによる支配に立ち向かった過去について語っている。「おじいちゃんは職を失ってしまったの。事実でないはずの歴史を書きたくなかったっていう理由でね」

デュア・リパの両親は、それぞれの両親をボスニアとコソボの祖国に残して1992年に難民としてロンドンにわたっている。現在のメディアにおける難民への視点について、デュア・リパは次のように語っている。「自分個人としては理解できるものがあるわ。そうしなければいけない理由なしに母国を去っていく難民などいないっていうことよ」

イギリスのEU離脱については、次のように語っている。「私はEUの一部でいることがコソボやそこに住む人たちにとってどれだけ重要なことかを分かっているし、そういうものに参加できることの意義を分かっているつもりよ。だから、本当に心が痛むわ」

インタヴューの他の部分で、デュア・リパはポップ・ミュージックについてゴシップなどとは切り離されるべきだと語っている。「楽しいものでなければいけないの。楽しむ必要があるのよ。些細なことにいちいち目くじらを立ててはいられないのよ」

一方、デュア・リパは現在セカンド・アルバムに取り組んでいることが明らかになっており、楽曲について次作でも彼女の代名詞ともいえるフロア向きなポップ・アンセムは踏襲しつつも、失恋について歌っていて、自身の音楽について「泣きながらダンス」できるものだと語っている。

デュア・リパはセルフ・タイトルを冠したデビュー作に続く次回作について、次のように語っている。「ダンスできるようなポップ・アルバムになるけど、その多くは悲しい曲なの。失恋についてや、感情を制御することについて歌っているの」

先週、デュア・リパについてはソーシャル・メディアでアリアナ・グランデとコラボレーションした楽曲が間もなくリリースされるという情報がリークされている。

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