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カーディ・Bはテイラー・スウィフトが持っていたアップル・ミュージックでのストリーミング記録を破っている。

ブロンクス出身のカーディ・Bは先週4月6日にデビュー・アルバム『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』をリリースしている。

4つ星のレヴューで『NME』のニック・レヴィーンは次のように述べている。「ストリッパーからリアリティTVで脚光を浴びて、チャートのトップを飾るまでになったカーディ・Bの物語は心を奪うものであり、それを彼女も知っているのだ。『これって現実の御伽噺『ビンデレラ』よね』と彼女は“Best Life”でラップしている。この物語を彼女のデビュー・アルバムと引き離すことはできない。というのも、ある意味、その物語こそがこのアルバムだからだ」

昨年9月にもカーディ・Bは“Bodak Yellow”でテイラー・スウィフトから全米シングル・チャートのトップの座を奪っているが、今回、女性アーティストによる初週のストリーミング記録でもテイラー・スウィフトを破っている。

『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』はリリース初週に世界で1億回再生されており、テイラー・スウィフトの持っていた回数の2倍以上の再生回数を記録している。

しかし、テイラー・スウィフトのアルバム『レピュテーション』はリリースから3週間アップル・ミュージックで公開されなかったことは、言及しておく必要がある。

カーディ・Bは妊娠を受けてワイヤレス・フェスティバルへの出演がキャンセルとなったほか、トップ・ドーグ・エンターテインメントの代表であるパンチはカーディ・Bをトゥーパックになぞらえている。

パンチは「カーディ・Bはトゥーパックだ」とツイートした後、詳細な分析を「DJ・ブース」に寄せている。

「トゥーパックには、ジェイ・Zやナズ、B.I.Gのようなラッパーほどのテクニックはない」とした上で彼は次のように続けている。「しかし、彼はなお、偉大なラッパーたちに注目され続けている。なぜか? 彼には情熱があり、器量が大きく、話がうまく、何よりも誠実だったからだよ」

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