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ゼイン・マリクは新曲“Let Me”を発表してシーンへの復帰を果たしている。

ワン・ダイレクションのゼイン・マリクは先日、2016年に発表の『マインド・オブ・マイン』に続くセカンド・アルバムが完成したことを認めている。

“Let Me”は新作に収録されると思われるものの、アルバムに関する詳細は現時点で明らかになっていない。

ゼイン・マリクの“Let Me”のミュージック・ビデオには、映画『スカーフェイス』やドラマ『ブレイキング・バッド』で知られる俳優のスティーヴン・バウアーが出演しており、映画のようなギャング・ストーリーの中でゼイン・マリク扮するキャラクターが、ソフィア・ジャモラ演じる女性をギャング集団から救い出すという内容になっている。ミュージック・ビデオの最後には「To Be Continued…(続く…)」というメッセージがつけられている。


ミュージック・ビデオはこちらから。


https://youtu.be/J-dv_DcDD_A


ゼイン・マリクは現地時間4月12日、BBCラジオ1のニック・グリムショウの番組に出演して新作について次のように語っている。「大人になったという意味で、前回のアルバムとは違っているんだ。少し歳を重ねたからね」

「しばらく何が起きているのか分かっていない時期もあったんだ」とゼイン・マリクは続けている。「アルバムをリリースして、僕が望んだようには注目されなかったからね」

ゼイン・マリクは続けて、今は以前よりも自信がついたと語っている。「この1年半の間で間違いなく自信がついた気がしているんだ」。ゼイン・マリクはまた、自身が対処してきた「個人的な問題」についても示唆している。

ゼイン・マリクはすでにシーアをフィーチャリングに迎えた“Dusk Till Dawn”、ラッパーのパーティーネクストドアとコラボしている“Still Got Time”の2曲を新作から公開している。

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