Jenn Five/NME

Photo: Jenn Five/NME

リアム・ギャラガーは若い頃はビースティ・ボーイズやN.W.Aといったヒップホップが好きだったと語っている。

先日、スケプタをお気に入りだと明かしていたリアム・ギャラガーだが、ザ・ストリーツのマイク・スキナーとマーケイジ・デイヴによる新たなポッドキャスト「イン・サード・パーソン」に出演しており、インタヴューの中で昔からヒップホップは好きだったと語っている。

「若い頃はビースティ・ボーイズやN.W.A.にハマっていたんだ。最初にハマったのはエレクトロなやつでね。俺が若い頃は、周りにブレイクダンスをやっていた友達がたくさんいたんだよ」とリアム・ギャラガーは語っている。

彼は次のように続けている。「最近のやつの多くは、すかしたラップだろ。俺はハードコアなのが好きなんだ」

同じポッドキャストの中でリアム・ギャラガーは歌詞を表示するプロンプターなしではライヴをできないことを明かし、もし表示されたらどんな言葉でも歌ってしまうと語っている。

「そうなんだ。俺はプロンプターが必要でね。プロンプターを使ってるんだ」と彼は語っている。「まさにそんな感じでね。つまり、どんな言葉でも歌ってしまうんだ。そこに表示されたら何でもね。フィッシュ&チップスって出ても、そう歌うだろうね」

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