リアム・ギャラガーは歌詞を表示するプロンプターなしではライヴをできないことを明かし、もし表示されたらどんな言葉でも歌ってしまうと語っている。
リアム・ギャラガーはザ・ストリーツのマイク・スキナーとマーケイジ・デイヴによる新たなポッドキャスト「イン・サード・パーソン」に出演しており、インタヴューの中で年配のミュージシャンが直面する問題について語っている。
「そうなんだ。俺はプロンプターが必要でね。プロンプターを使ってるんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。「まさにそんな感じでね。つまり、どんな言葉でも歌ってしまうんだ。そこに表示されたら何でもね。フィッシュ&チップスって出ても、そう歌うだろうね」
「最低だよな。自分の仕事が他の人の手に委ねられてるんだからね。でも、プロンプターは必須なんだよ」
リアム・ギャラガーは大ファンであるマンチェスター・シティがUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝でリバプールに敗退したことを受けて、その怒りをツイッターにぶつけている。
第1戦をアウェイで3対0で敗北したマンチェスター・シティだったが、ホームで迎えた第2戦も2対1で破れ、チャンピオンズリーグの準々決勝での敗退が決定している。
チームの中心選手であるセルヒオ・アグエロやヴァンサン・コンパニがスターティング・メンバーでは控えに回ったことから、リアム・ギャラガーは「セルヒオもいないし、ヴァンサン・コンパニもいない。消え失せろ、ペップ」と監督のペップ・グアルディオラに対する怒りを露わにしている。
No Sergio no Vincent kompany fuck rite off pep as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) April 10, 2018
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