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リアム・ギャラガーは大ファンであるマンチェスター・シティがUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝でリバプールに敗退したことを受けて、その怒りをツイッターにぶつけている。

第1戦をアウェイで3対0で敗北したマンチェスター・シティだったが、ホームで迎えた第2戦も2対1で破れ、チャンピオンズリーグの準々決勝での敗退が決定している。

チームの中心選手であるセルヒオ・アグエロやヴァンサン・コンパニがスターティング・メンバーでは控えに回ったことから、リアム・ギャラガーは「セルヒオもいないし、ヴァンサン・コンパニもいない。消え失せろ、ペップ」と監督のペップ・グアルディオラに対する怒りを露わにしている。

先日、リアム・ギャラガーは兄のノエル・ギャラガーが従来のソングライティングでアルバムを作りたいと言ったことについて不満を示している。

メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒが司会を務める「Beats 1」の番組「イッツ・エレクトリック」に出演したノエル・ギャラガーは次回作について次のように語っていた。「前回のやり方でデヴィッドともう1枚作る予定だけど、前回のは何年もかかってしまったわけだから、同時進行でより伝統的な感じのアルバムをもう1枚作る必要があるかもしれないね」

これを受けて、リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「伝統的ね。お前はもう伝統的なやり方はしないものだと思っていたよ。コズミック・ポップ探求の旅はどうなったんだ? もういいってことだろ?」

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