フランシス・ビーン・コバーンは音楽のキャリアを追求することについて「もちろん」そうしたいと語っている。
カート・コバーンとコートニー・ラヴの娘でモデルやアーティストとしても活動するフランシス・ビーン・コバーンは徐々に音楽へと進出しており、先日にはオリジナルで作曲したと思われる曲を歌う映像をインスタグラムで公開している。
マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンやファッション・デザイナーのジェレミー・スコットと共に『デイリー・フロント・ロウ』誌のファッション・アウォーズに出席したフランシス・ビーン・コバーンは、自身の芸術作品やミュージシャンとしての今後のキャリアについて語っている。
「私はミュージシャンですとか、ヴィジュアル・アーティストですっていう風には自分を分類したくないの。私の芸術にはあらゆるものが含まれていて、それぞれが互いに繋がっているから」と25歳のフランシス・ビーン・コバーンは語っている。「それで、私が音楽のキャリアを進んで、それが身を結ぶのを目撃して、それをさらに先へ進めてハッキリと何かが見えるまで追求したいかって? もちろんよ」
しかしながら、フランシス・ビーン・コバーンは先日に投稿した音源についてはそれ以上の何物でもないと語っている。「あれがオフィシャル・リリースですって言いたいかって? 違うわ! あれはただのインスタの投稿よ」とフランシス・ビーン・コバーンは語っている。
「E!ニュース」によれば、インタヴュアーのシブリー・スコールズはフランシス・ビーン・コバーンに彼女の父であるカート・コバーンが彼女の芸術作品をどう思うと思うかについて質問している。フランシス・ビーン・コバーンは次のように答えている。「それに対する答えはないわ。誰かの代わりには話したくないもの。もしも彼が私の作品を好きじゃなかったとしても、今の私という人間を誇りに思ってくれていることを願うわ。私が人生で他の人に望むのはそれだけよ」
フランシス・ビーン・コバーンは既にインスタグラムから先述した映像を削除しているものの、こちらから観ることができる。
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