facebook.com/NitaStrauss

Photo: facebook.com/NitaStrauss

アリス・クーパーのギタリストであるニタ・ストラウスは「レッスルマニア34」で登場曲を弾いた中邑真輔について語っている。

中邑真輔のテーマ曲“The Rising Sun”はWWEミュージック・グループ内のジョン・ポール・アリカストロとマイケル・コンラッド・ラウリによるプロデュース・ユニット、CFO$による楽曲だが、現地時間4月8日に開催された「レッスルマニア34」ではニタ・ストラウスがゲストとしてギターで参加している。

WWEのインタヴューに答えたニタ・ストラウスは自身がWWEに興味を持ったのは数年前の恋人からの影響だったと明かしている。「時が経つにつれてハマり始めて、のめりこんでいったの。今じゃ彼氏も私が一人でWWEを自宅で観ているのを目にしてるわ」

彼女は次のように続けている。「ストーリーの展開を観ておかなくちゃいけないし、PPV特番の展開を観ておかなくちゃならないわけで、今じゃ間違いなく正真正銘のファンよ」

中邑真輔については次のように語っている。「カリスマ性のあるパフォーマーの1人よね。ものすごくクレイジーな技があるとか、すごく敏捷とかいうわけではないんだけど、何か引き込むパーソナリティやキャラクターがあるのよ。テーマ曲も素晴らしいしね……声を振り絞って叫ばずにはいられないはずよ」

アリス・クーパーについては、ジョニー・デップ、エアロスミスのジョー・ペリーからなるスーパーグループであるハリウッド・ヴァンパイアーズは先日、今年6月にUKアリーナ・ツアーを行うことを発表している。

バンドにとってUKで初の公演となっており、ザ・ダークネスやザ・ダムドというハードロックのベテラン・バンドがサポート・アクトを務める。

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ